カードローン審査 緩い

自営業でもカードローン審査に通り事業も安定!根気よく業者を探そう

私は自営業を営んでおり、収入は比較的安定していますが、大きな収入を得るのは難しく、通常は会社員と同等かそれ以下と言う場合が殆どです。ですから自営業の場合、事業で何かを購入する必要が有るとか、あるいは単に生活費が足りないというようなことも普通に有り、お金が必要になる回数は、会社員よりも多いくらいです。そこで私もカードローンを利用して生活を安定させたいと考え始め、申込のための調査を始めることにしました。

しかし残念ながら自営業の場合には、大きな会社よりも経営は不安定とみられがちで、経営が要するに自分の収入に直結しますから、私の収入自体もなかなか安定収入とみなしてはくれないようです。このため金融機関では自営業を営んでいる人に対しては会社員などよりもカードローン審査が厳しくなるらしく、そう簡単には借り入れまでには至らないことが分かりました。やはり駄目かなとも思ったのですが、自営業でも審査が通るケースも有るわけですから申し込む意思は変わりませんでした。

普通カードローンの申し込みには本人を確認するための書類と年収を示す書類を用意すれば良いということになっていますが、自営業者の場合にはそれだけでは駄目な場合が殆どです。要するに事業が上手くいっていることを示さなければならない訳です。そのための書類は金融機関によって違っていて、予めフォーマットを用意しているとことも有れば、決算書や事業計画書まで提出してくれ言っているところもありました。大変面倒な話です。

金融機関は銀行だけではなく消費者金融を合わせれば星の数ほど有るのですが、やはり利用するのは初めてと言うことも有って銀行か誰もが知っているような大手消費者金融を狙っていました。こういうところは審査は厳しくなかなか自営業者に対して緩い審査を行うようなところを探すのは難しいのは言うまでも有りません。しかし審査は金融機関毎に基準が違いますから、全く諦めてしまう必要もありません。概して自営業者に厳しい中でも比較的緩い審査のところも有るだろうと思うようにしました。

試しに2件ほど銀行に申し込んでみましたがやはり駄目でした。何が悪かったと聞いても具体的な話は聞けませんが、やはり収入が安定的とは判断されなかったようです。自分では安定していると考えていても専門家の目から見ると決して安定しているようには見えないということのようで、この時は少し落ち込んでしまいました。しかし諦めるのは早いと思い直して次に大手消費者金融にも申込んでみましたがやはり駄目でした。この時はさすがにかなり落ち込みました。

それで方針を見直して、大手だけではなく中堅の消費者金融まで範囲を拡げて検討することにしました。ここまで行くと中にはブラックでも対応するというような業者も現れてきますので審査基準としてはだいぶ緩くなってきているはずなので、自営業者であってもそれなりの収入が有れば大丈夫だと考えました。私の場合は駄目元で申込んだ2社目の大手消費者金融でカードローン審査が通り、無事カードローンの契約に至りました。ただし利用限度額は希望からはだいぶ低く設定されてしまいました。

この時の調べた情報と経験から、自営業では事業の状況から利用できるカードローンがかなり限定される可能性が有り、もし緩い審査のカードローンをうまく見つけることが出来たら、利用上限額に不満が有ったとしてもそれを逃さずに契約してしまった方が良いと思います。例えば利用限度額に不満が有って契約を見送っても、再度その条件のところが見つかる保証は無く、また時間をかけて審査の緩いところを探さなければなりません。それよりも早く利用を始めた方がお得だと思います。

しかも利用限度額というのはずっと一定と言う訳ではなく利用状況に応じて以後少しづつ上げてもらうことができます。ですからまずは多少の不満は我慢して少額の利用から初めて自営業の意地を見せて信用を作っていけば良いと思います。私の場合には半年間利用して利用実績を作り、利用限度額を上げてもらうことに成功しました。以後まじめに利用したかいが有って徐々に利用限度額は上がっています。まあそれ程高額な必要もないのですが、自営業では何が有るか分かりませんから枠は大きい方が良いでしょう。

ただし、カードローンを利用するということは返済していかなければならないということで、もし返済が滞るよいうようなことがあると、せっかく上がっていた利用限度額が下げられたり、場合によっては利用を止められかねないということですので、借入は出来るだけ慎重に行うようにしています。私の場合には借入前には必ず返済が終わるまでの計画を立ててからでなければ借り入れしません。自営業のため収入の予想は難しいですが、最近の状況や前年の同じ時期を参考に考えるようにしています。

利用開始から3年ほどになりますが、やっと利用限度額は当初予定していた額に達しました。それだけ自分の評価が上がったということで喜んでいます。ただし、その額一杯に利用したことはまだありません。そろそろ事業を見直し新しいことも始めてみたいと思っているのでその場合には利用できるのであれば利用したいと考えています。自営業でも通るような審査の緩いカードローンは少ないですが、良い業者と巡り合えて本当に助かっています。

銀行のカードローンは対象外?法律を見て総量規制の内容を知ろう!

【個人の年収に対し、3分の1を超える貸付けをしてはいけない】。これが「総量規制」と呼ばれる貸金業者への法的規制です。では、お金を貸すすべての業者が「総量規制」の対象になるかというと、そうではありません。

まず、対象となる貸金業者とは何かを知る必要があります。この貸金業者というのは、消費者金融会社、信販会社、ローン会社、個人で貸金業を営んでいる人を指します。余談ですが、「消費者金融会社」や「サラ金」と呼んでいる企業は、正式名称は「貸金業者」です。貸付けの対象がサラリーマンだったり、一般消費者だったりするので、「サラ金」や「消費者金融」と呼ばれ、そちらが浸透していったわけですね。

さて、お金を貸す商売で有名な「銀行」はこの中に入っていませんが、それはなぜなのでしょう。「貸金業法」は貸金業者について取り決めをしている法律で、銀行は「銀行法」という別の法律で運営されているからなのです。また余談になりますが、『じゃあ、信販会社は?』ということになるのですが、信販会社が発行するクレジットカードは2つの法律で管理されます。お買い物の分割(または一括)払いで使うショッピング枠は「割賦販売法」、現金を借りることのできるキャッシング枠は「貸金業法」がそれぞれ適用となるため、信販会社は貸金業者の登録もしている、というわけです。

ここまでで、「貸金業法」による総量規制の対象外になるのが、銀行(などの金融機関)、クレジットカードのショッピング枠であることはお分かりいただけたと思います。どちらも「貸金業法」の対象外だからです。では、他に対象外となるものはあるのでしょうか。

「貸金業者」のローンでも、「借換ローン」や「おまとめローン」、「事業用ローン」は対象外になります。これらは「貸金業法」のなかでも総量規制の対象外ですよ、と条文があるため、年収額に左右されない融資を受けることができます(もちろん、審査である程度は検討材料にされますが…)。また、住宅ローンやマイカーローンも対象外になります。これらは目的別ローンとして、総量規制の対象外として取り扱われます。

圧倒的人気!銀行系カードローンに魅力を感じる理由

今、銀行系のカードローンが人気を集めています。「銀行系」とは何なのか。また、なぜ人気を集めているのかについて、ちょっと考えてみましょう。

・「銀行系」とは?
ここ数年で頻繁に使われるようになった「銀行系」という言葉。似たようなもので「銀行グループ」という言葉も使われるようになりましたが、その具体的な内容はどんなものなのでしょう。

「銀行系」と「それ以外」の違いについて。「銀行系」は「銀行・信用金庫・農協や漁協・ゆうちょ」などの『金融機関』を指します。また、「それ以外」は「消費者金融・信販会社・ローン会社」などの『ノンバンク』と呼ばれる業界、企業になります。消費者金融会社で『○○銀行グループ』と銘打った広告を目にしますが、それは「銀行系」ではありません。銀行のグループである「消費者金融会社」だということを区別して覚えましょう。

・「銀行系」が人気を集める理由
さて、では、「銀行系」と「それ以外」では何が違って、どうして「銀行系」に人気が集まるのでしょうか?そこには、これまでの経緯やイメージ、ターゲットになる層や法的な規制による制約などが関係してきます。

(1)これまでの経緯やイメージ
消費者金融と銀行。それぞれのイメージを比較したとき、どちらが安心できるかと聞かたら、なんと答えますか?消費者金融とて決して悪い業者ではありません。しかし、不良顧客に対する過剰な取立てでイメージを悪くしてしまった感は今でも拭いきれていないでしょう。やはり安心して借りれるのは銀行系と答えられるのも止む無しといったところです。さらに、元からあった、「銀行の方が金利が低い」というイメージもあるでしょう。

(2)ターゲットになる層
消費者金融などの「銀行系以外」が行う経営などについて決められている法律(貸金業法)によって、収入のない申込者は対象外とした業者が圧倒的に増えました。主に専業主婦がこの層に当てはまるため、配偶者の収入があればOKとしている「銀行系」にその層が流れ込んだことも理由のひとつでしょう。

(3)法的な規制
(2)同様、「銀行系以外」では(個人の年収×1/3)が融資限度額の上限になっています。一方で「銀行系」はその制約を受けません。つまり、借りるなら規制のない銀行系から借りる方が、審査も通りやすいのではないか、と判断する消費者が増えたと考えられます。

このように、「銀行系」には有利となる諸条件が、人気の理由となって表れたといえます。だからといって、「銀行系以外」が良くないわけではありません。スピード感や事業規模など、有利な点も沢山ありますから、その点はお間違えのないように。

もらうだけが相続ではない!なくなった方のカードローンはどうなる?

『相続』といって、みなさんはどんなことを想像しますか?「現金」「預貯金」「家や土地」「車」「骨董品」「金の延べ棒…笑」など様々でしょう。今書いたものはすべてプラスの財産ですが、相続はマイナスの財産も対象になるということを知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょう。

住宅ローンの場合、「団体信用生命保険」という生命保険に加入する場合が多く、もしローンが残った状態で契約者(持ち主)が亡くなられても、その保険金で残債をなくすことができます。つまり、住宅ローンに関しては、団信に入っていれば相続の心配はないことになります。では、キャッシングローンやカードローンなどはどうなのでしょうか。

使いみち自由でお金を借りれるこれら「フリーローン」は、住宅ローンのような生命保険に加入することは滅多にありません。かつては多くあったのですが、返済不能になった債務者を精神的に追い詰める取立てをして、自殺したときには生命保険で残債務を補填するといった行為が社会的に大問題となったため、今では保険の支払い条件に、自殺は含めないとする法律の改正が行われました。その影響か、現在ではローン契約時に保険に加入をすることを求めなくなり、逆に、本人が亡くなったときには相続の対象になって返済を求められることになったという経緯があります。

相続については、正規の手続きを踏んだ遺言(いごん)の作成や法的に決められている相続分配などによって、財産や負債を負担しなければならなくなりいますが、一切の相続を放棄するという「相続放棄」を選択することも可能です。ただし、「プラスの分は貰うけど、マイナス分は放棄します」といった好都合なことはできませんので、相続することで自分にどのような影響があるのかをよく考えた上で、選択するようにしてください。

お金はどこから借りれるの?利用者の状況で選ぶ借入先は大きく変わる

今、急にお金が必要になったんだけど、どこから借りればいいんだろう…とお悩みの方。すべての人が同じ答えにたどり着かないというのが答えです。「それじゃダメじゃん」と言われる前に、ご自分の状況に合わせて、どこへ申し込むか、決めるように頭の中をまとめてみましょう。

Case1)専業主婦や学生はサラ金よりも銀行系かクレジットカードの「家族カード」を狙う!
まず、本人に収入のない専業主婦や学生さんはサラ金(消費者金融)は諦めましょう。むしろ、配偶者や家族の収入で借入れが可能な銀行系のカードローンを狙うか、クレジットカードの利用枠を家族で共有できる「家族カード」への申込みを検討してはいかがでしょうか。ただし、学生=大学または専門学校であることが条件になる場合がほとんどですので、注意しましょう。

Case2)複数社からの借入れが残っている人は、融資枠の総額を見て判断すべし!
すでに複数の業者から借入れをしている人は、まず「融資限度額の合計」を計算しましょう。その合計に今回の希望額を足したら「年収の3分の1に近くなる(または超える)」のであれば、サラ金への申し込みは諦めましょう。むしろ、総量規制のない銀行系のカードローンの方が、まだ道は残されています。

Case3)延滞や債務整理で信用情報にキズがあると思われる人は、直接話ができる申し込みを!
融資の審査で最も重要視される項目に、「過去の取引きにキズはないか」というものがあります。いくら年収が高くても、延滞の常習者だったり、債務整理したばかりだったりすると、一気に状況は不利になります。自分の信用に自身がなければ、電話や無人契約機、あるいは店頭窓口での「自分はちゃんと返せますアピール」ができる方法で申込みをするのがいいでしょう。信用がなければ借りるのは難しいですから、いかにそれを覆せるかが重要になります。

Case4)今まで借入れをした経験がない人は、まず信用を築くための借入れを!
今までに一度も、どこからも借入れをしたことがない人は、銀行でもサラ金でも、まずは少額融資を申し込むようにしましょう。その後、きちんと返済をすることによって信用がつき、増額融資や金利の優遇もしてもらえますから、まずは信用の構築からはじめるべきです。

銀行のカードローンから紐解く、銀行とサラ金の関係とは?

ごく最近、銀行の公式サイトにある個人向け融資のページを見たことがある人には、「最近の銀行は昔と比べてフレンドリーになったものだなぁ」と感じた方も多いことでしょう。かつて、個人向け融資といえば、銀行よりも消費者金融の方が主力でした。銀行も取り扱ってはいたものの、敷居が高く、勤続年数や雇用形態、年収など、超えなければならないハードルはやはり高かったのです。

その流れがここ数年で、大きく変わってきました。サラ金などの貸金業者について取り決めをしている「貸金業法」が、融資限度額や利息、さらにはやってはいけない取立て行為などを明文化したため、サラ金業界では廃業したり銀行のグループ企業になったりとそれぞれに対策を練らなければ生き残れなくなりました。

銀行側も、これまで力を入れていなかった個人向け融資にグループ化したサラ金のノウハウを取り入れたりすることで、現在では主力商品のひとつとして積極的な貸付けやPRを行っています。

銀行とサラ金。同じ金融の業界でも別の世界観で経営をしてきた両者が手を結ぶことで、それぞれに有益な関係を築いてもいます。サラ金側は資金の調達を親会社の銀行から受けることができ、安定した経営を行うことができるようになったこと、また、銀行のカードローンや各種ローンの「保証会社」となることで、審査や万が一の債権の引き受けを行うことで、手数料収入を見込めることなどが挙げられます。また、銀行側としても、まだ確立されていない個人向け融資のノウハウをグループのサラ金から吸収したり、委託したりすることで、銀行自体の収益を増やすことができ、もしもの時には不良債権をサラ金へ譲渡する(保証会社に保証してもらうという形)ことで、銀行が損をしない仕組みづくりができるというわけです。

各銀行のカードローンにある貸付条件をよく見比べてみてください。ほとんどがサラ金や信販会社の保証を受けられる方という条件をつけているのに気づくはずです。

銀行が個人に向けて積極的にカードローンを提供してくれるようになった背景には、こうしたサラ金との業務提携やグループ化があるわけです。貸してもらう我々にとっては、低い金利で知られる銀行のカードローンを気軽に利用できることは、ありがたいことですよね。

お金を借りたらやっちゃダメ!カードローンを滞納したらどうなるの?

借りる側と貸す側で全然意識が異なるのが、「返済期限の遅延=滞納」に関することです。みんながみんなではありませんが、借りる側にとっては「1日や2日くらいどうってことないでしょ?」という浅い認識でも、貸す側にとっては「また一人滞納者が出てきたか。これは放っておけないな。」という深くて不快な認識になるものです。

まず、返済期限までに入金がなければ、貸し手である業者は、携帯電話など個人に一番連絡がつきやすい、穏便な連絡先へ督促や確認の電話を行います。ここできちんと電話に出て、謝罪と最短での返済を約束し、実行すれば、まだ大事に至ることはありませんが、電話にでることも折り返し連絡することもなければ、次は自宅、そして勤務先へと連絡先はより個人から離れたところへ移っていきます。「そこまでしなくたって返すのに!」と思われるかもしれませんが、貸す側にとってはすでに「音信不通の異常事態」なわけですから、借り逃げや踏み倒しを防ぐためにも、取るべき連絡手段は駆使するのも当然のことなのです。

さて、滞納をすることは「連絡が来る」だけでは済まない事もあります。規約には「遅延利息(延滞利息)」として通常よりも高い金利を支払うことが決められていますし、カードローンの場合では、融資限度額の解除、さらには全額一括返済を求められる事態に発展する可能性も十分に考えられます。これらは1日、2日で実行に移されることはあまりありませんが、何度も繰り返し滞納したり、滞納日数が長くなってくると、不良顧客に対する断固とした処置をとるようになりますので、決して滞納は行わないようにしたいものです。

さらに、貸し手の判断で、「この人は当社への返済を滞納しました」という情報を個人信用情報機関に登録することができます。これがなされると、その契約が終了(完済)してからも約5年は事故情報として他社の審査にも利用されますので、将来の融資、特に住宅ローンや自動車ローンを組もうと計画している方には大きなダメージになることとなります。

最初に書いた借り手と貸し手の認識の差は、「自分が貸す側になったとき、しかも100人、1000人に貸したとき、『いいじゃん、1日くらい』と50人、100人の人が考えたらどうなるか」を考えてみれば一発で解消できる事柄です。約束を守り、貸し手に迷惑をかけないように利用(返済)をすることが、借り手に課せられる最低限のマナーだといえるでしょう。

カードローンの落とし穴!いきなり来るかもしれない利用停止の恐怖

カードローンは、融資限度額の範囲内であれば、いつでも借り入れができる便利な借り入れの方法です。一回審査に通れば、急な出費のたびに手軽にキャッシングできるので、お金の借り方としては非常に人気の高い商品でもあります。

「一回審査に通れば」と書きましたが、実はそれで安心してはいけないことを、これからお話します。それは、「審査は契約の後にも定期的に行われている」ということ。場合によっては、ある日突然「融資可能額0円」となる場合もあるのです。

借りる側であるわたしたちは、申込みのときに身分証明や収入証明などを添えて、いろいろなことを申込書に記入する形で申告をします。その書類と業界内で共有している個人の「信用情報」を基準にして、貸し手である業者は審査をするわけですが、契約が成立したあと、他からの借り入れによって貸し過ぎになるのではないかということを定期的にチェックされることになっているのです。目的別ローンや銀行からのキャッシングローンを除いた総借入可能額は、年収の3分の1までとなっています。「総量規制」と呼ばれるこの仕組みは、契約のときにチェックされるだけではなく、それ以降も数ヶ月単位でオーバーしていないかをチェックしなければならず、もしオーバーしていたり、近くなっていると判断された場合には、何の連絡もなく融資可能額をゼロにされることもあることに気をつけなければいけません。

あそこでも借りたし、こっちでも借りた。そういえば、まだあっちの借入に余裕があったな…なんて考えていると、「新たなお借入れはできなくなっております」とエラーが出て焦る…なんてことになりかねませんから、契約が成立した後も気を抜かず、計画的に利用することを心がけてくださいね。

銀行が厳しくサラ金は甘い!?カードローンに関する噂のウソ・ホント

よくあるイメージですが、「銀行は金利が低い分、借り難い(審査が厳しい)」「サラ金は金利が高いけど、審査のときに融通が利く」と考えられています。これは一昔前の銀行・サラ金の融資の仕方として的を射たイメージですが、現在に見合っているかとなると、ちょっと違うな、ということになります。

・金利の優位性はまだ銀行の方が高い
まず、「銀行の金利はサラ金よりも低い」と思われていることについて。過去、サラ金では最高で29.2%の利息を設定していたところが多く、これに比べて銀行は10数%台が最高と、大きな開きがありました。報道などで頻繁に使われた「グレーゾーン金利」という曖昧な金利の範囲があったため、サラ金業界はブラックスレスレのグレー金利を設定するところも多かった、ということになりますが、2010年に法律が改正されてからは、サラ金でも最高金利は20%、18%、15%と、貸付金額によって上限が明確になりました。以前の20%台と比較すればかなり金利は下がりましたが、それでも銀行のローンと比較して数%高くなっているのが現状です。

・審査の甘さは個人の状況次第
では、「銀行の審査は厳しく、サラ金は融通が利く」というのはどうでしょう。まず、専業主婦や年金生活をされている方にとっては、これは正反対になっています。サラ金業界は先に書いた法改正で、専業主婦や収入が年金のみの方を対象外にして、申込みさえできなくなっているところも多くなりました。これは、貸付制限が個人の収入に対して決められたことが影響しているので、収入0円の専業主婦やお勤めによる収入がない方に対しては貸付けができなくなったことが原因です。一方、銀行や信用金庫などの金融機関はその制限を受けないので、専業主婦でも年金生活の方でも、ご主人の収入や年金額が審査に通過すれば、借り入れをすることも可能になっています。つまり、「銀行は借りる余地があり、サラ金は門前払い」という流れになってしまっているわけです。また、サラ金などの貸金業者は、個人年収の1/3を超えた貸付けができないことになったため、他社借り入れがある場合には、サラ金より銀行のカードローンの方が審査に通りやすくなったという人もいます。結論として、「サラ金も銀行も、個人に対する貸付けは厳しさに大きな差がなくなってきた」と考えた方がいいでしょう。

カードローンは借金である!キャッシュカード感覚になったら要注意!

お金を借りる。特にカードローンを使えるようになれば、困ったときにいつでもキャッシングができる。銀行も全国規模で展開しているサラ金も、個人融資のメインはカードローンです。

人にもよるのでしょうが、お金を借りるときって結構ドキドキします。審査に通るかな。きちんと返さなきゃいけないな。利息はいくらかかるんだろう。早めに返して利息を浮かせたいな。審査中から実際に融資を受けるまで、このようなカードローンに対する不安や理想を持つものです。

カードローンの特徴は、「限度額までならいつでもどうぞ♪」という自由さです。最初のうちは、「利息がもったいないから」とか、「借金なんだからあまり使わないようにしよう」といった自制心が勝つ傾向にありますが、何度か利用していくうちに、「そういえば、カードローンあったっけ。これ欲しいから使っちゃおう」といった甘え、ギャンブルを趣味にしている人ならば、「くっそ~!こうなったらカードローンで借りて、元手だけでも取り返してやる!」と熱くなったりして、利用頻度、利用額がともに多くなることが非常に多いです。そして、返すのに困って、さらにカードローンを1件追加…。

カードローンは銀行の預金とは違うもの。借りた分は利子もつけて返さなきゃいけないもの。慣れてくるとそれがキャッシュカードと同じ感覚になってしまって、限度額まで使ってしまう。そうならないように、本当に困ったときのアイテムとしての懐刀にするように心がけていただきたいところです。

借金中の転職は?転居は?借入先に変更届けをする事柄について

転居や転職をすると、多くの手続きをしなければいけないのが何とも面倒なことですが、やらねばとんでもないことになってしまうものもあるので、手早く、効率的に終わらせたいものですよね。市役所や電気会社などに転居の手続きをすることはご存知かと思いますが、カードローンをはじめ、お金を借りている最中に転職や転居をしたときも、おおよそ14日以内に変更の届出をするように決められているのは意外と知らない人が多いものです。

借り入れの契約をしたときに渡される「会員規約」や「契約書」などをよく読んでみると、「住所・氏名・電話番号・勤務先」などに変更が生じたときには速やかに届出をすること、と書かれているものがほとんどです。これらの変更を怠ったとしても、罰金を取られたり逮捕されたりするわけではありませんが、やっておかないと後々面倒なことになる可能性もありますので、欠かさずに電話一本の手続きは行っておきましょう。

【氏名】:主に女性が結婚をして、お相手の苗字になるとき必要なものです。
【住所】:転居をしたときは、完済後の証書の返送を受けるのに現住所を伝えておかなければいけませんし、後で述べる「他者への申込みの関係」でも影響することがあります。
【電話番号】:今は通信会社を変えても携帯の番号は変わらず使えるようになりましたので、そう多くあるケースではないかもしれませんが、携帯や自宅の連絡先が変わったときはまさかの滞納があったとき音信普通となって、お勤め先に個人名で電話がかかってくるなんてことになりますから、確実に変更届をしておきたいものです。
【勤務先】:お勤めが変わったのを伝えるのは、融資枠の解除(借入可能額が0円になる)になってしまうのでは、と考えてしまいますが、こちらも他社への申込みの際に影響が出る可能性がありますので、隠さずやっておいた方がいいでしょう。

さて、これらの変更届けは、個人の信用情報に変更があったとして、情報登録機関に登録がなされます。つまり、他の業者に新規でローンを申し込んだとき、審査の一環として、「勤務先や住所も見られている」ということです。申込書に書かれたものと信用情報として登録されているものとに違いがあれば、ツッコミポイントを自分から作ってしまうことになりますので、あまり好ましいものではありません。先々のまさかに備えるためにも、やるべき手続きはしっかり行っておきましょう。