カードローンが利用停止になるしくみ

カードローンの落とし穴!いきなり来るかもしれない利用停止の恐怖

カードローンは、融資限度額の範囲内であれば、いつでも借り入れができる便利な借り入れの方法です。一回審査に通れば、急な出費のたびに手軽にキャッシングできるので、お金の借り方としては非常に人気の高い商品でもあります。

「一回審査に通れば」と書きましたが、実はそれで安心してはいけないことを、これからお話します。それは、「審査は契約の後にも定期的に行われている」ということ。場合によっては、ある日突然「融資可能額0円」となる場合もあるのです。

借りる側であるわたしたちは、申込みのときに身分証明や収入証明などを添えて、いろいろなことを申込書に記入する形で申告をします。その書類と業界内で共有している個人の「信用情報」を基準にして、貸し手である業者は審査をするわけですが、契約が成立したあと、他からの借り入れによって貸し過ぎになるのではないかということを定期的にチェックされることになっているのです。目的別ローンや銀行からのキャッシングローンを除いた総借入可能額は、年収の3分の1までとなっています。「総量規制」と呼ばれるこの仕組みは、契約のときにチェックされるだけではなく、それ以降も数ヶ月単位でオーバーしていないかをチェックしなければならず、もしオーバーしていたり、近くなっていると判断された場合には、何の連絡もなく融資可能額をゼロにされることもあることに気をつけなければいけません。

あそこでも借りたし、こっちでも借りた。そういえば、まだあっちの借入に余裕があったな…なんて考えていると、「新たなお借入れはできなくなっております」とエラーが出て焦る…なんてことになりかねませんから、契約が成立した後も気を抜かず、計画的に利用することを心がけてくださいね。