短期間で複数社へ借金の申込みをする欠点

下手な鉄砲は全部外れる?短期間に複数の会社へ借金を申し込んだら…

サラ金に一件一件申し込みをして、その都度審査落ちしていたら時間が足りないから、一気に何社か申し込んでしまおう。

この考え方はわからないこともありません。確かに、必要な時までにお金を借りることができなかったらどうしようもないことですし、そのためには複数社にアプローチをかけるのも頷けますが、その申込みや審査落ちした情報が他の会社の審査の対象になるということを理解していれば、おいそれと手を出しまくるのがどれだけ自分に不利となるかがわかるでしょう。

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」なんて言葉があります。どうせ狙ったって当たらないんだから、数多く打てばまぐれでも当たるさ、ということですが、これは借金の申込みでは逆効果です。打って外れた分だけ、「外れました」という情報が業界内で共有されることになり、打てば打つほど、「外れた」情報が積み重なっていくわけです。そうなると、「この人は一気に借りるだけ借りて、逃げるつもりなのではないか?」と疑われたり、「何社も外しているんだから、きっと何かあるんだろう。それじゃあウチも貸せないよなぁ…」と審査にマイナスのイメージを与えかねません。

自分の状況をしっかり把握して、どこに申し込むのがいいのかをしっかり見極めることは、きちんと的に狙いを定めて確実に当てるために絶対不可欠な作業です。ちなみに、審査落ちした情報は最低でも6ヶ月、業界内で情報共有されてしまうことも覚えておくといいでしょう。